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皆さんはリフォームや解体などの工事の際、
アスベストの事前調査が必要なのは知っておりますか?
↓過去の記事をご覧ください!
クリックするとその記事に飛べます(^▽^)/
アスベスト含有の解体工事は国家資格者が必要になります。
・アスベストが入っているかの調査者の資格【石綿含有建材調査者】
・アスベスト含有時の解体作業に必要な資格【石綿作業主任者】
どちらの国家資格も取得しておりますので、他業者にお願いしなくても
済むので、別マージンが発生することもございません。
特に築20年~の建造物はアスベスト含有の恐れがあるので、
解体・リフォームをお考えの方は一度ご相談下さい!
従来使っている蛍光灯の生産が2027年には終了してしまいます。
微量ながら水銀が含まれているため、生産と輸出入が禁止になります(>_<)
まだ蛍光灯を使っている箇所で、
照明器具がLEDに対応しているのか確認することをお勧めします!
来年は照明器具の取替依頼が増える見込みなので、
混む前に早めの検討をお願い致します。
基本的には蛍光灯器具はそのまま使うことはできません。
既存ソケットに合わない高い電流が流れた結果、発火に至った事故もあり、
組み合わせを間違えると火災に繋がる恐れもあります。
Panasonicさんから出ている、既存の器具にLEDが使用できるか
知る方法のリンクもよろしければ参考にしてください↓
株式会社ノアは照明器具の取替工事も承っております。
器具の発注から取り付けまで自社で施工します。
お気軽にお問い合わせください(^▽^)/
3月になり、天気によってはまだ肌寒い日もありますが、
もう春の季節になりますね。
沖縄にとっては一瞬ですが・・・(笑)
今頃からはお勧めのリフォームとしては
外壁防水塗装
窓のリフォーム
などがあげられます(^▽^)/
理由と致しましては、春は暖かくなり晴れの日も
多く塗装をするにはやりやすい季節になります。
今から恐怖の真夏がやってきますが、断熱効果や遮熱効果
のある塗料を塗って少しでも快適な家造りをお勧めします(^▽^;)
沖縄は5月には梅雨入りするので、3・4月には施工した方が無難ですね!
窓のリフォームも、取り外ししないといけないので、
天気も良く、気温がそれほど低くなく、高くもない今の時期が
お客様にとっていいと思います。
家はとても大きな財産です。
保つためにお金はかかってしまいますが、
ほっときすぎると後々余計に費用がかかってしまうケースが多々あります。
最低限必要な個所だけ業者と相談して施工することをお勧めします!
「いつかやらなきゃ・・・」
「費用はどれくらいかかるだろう?」
御見積もその際の出張代もかかりません。
御見積だけでもお受けしますので、お気軽にお問い合わせください(^^)
皆さんはリフォームや解体などの工事の際、
アスベストの事前調査が必要なのは知っておりますか?
①解体する場所の床面積が80平方メートル以上の工事
②請負金額の合計額が税込みで100万以上の建築物の改造・補修工事
③請負金額の合計額が税込みで100万以上の工作物の改造・補修工事
この三点に当てはまるものの工事は事前調査が必要になります。
一般住宅も事前調査をして報告の対象になります、、、
事業者に頼まず、自主解体でも必要になります(>_<)
外壁の塗装工事で既存の塗装を剥離を行う工事や
屋根の張替えを行う工事、内装の壁紙の張替えを行う工事も対象です。
2006年以降にはアスベストの使用が全面規制されましたが、
築年数だけでアスベストの有無は断定できないので、
専門の業者に確認することをおすすめします。
都道府県・労働基準監督署に対して報告が不要でも、
着工前にはアスベスト調査を実地し、発注者には
書面での報告、や事前調査結果を現場に掲示しなければなりません。
簡単に言うと、①②③に当てはまるものは
アスベスト有無に関わらず事前調査が必要になり、
その結果次第では報告が必要になり、
どちらにしろ調査結果は現場に掲示しなければなりません。
法改正が行われたばかりなので、民間にはあまり浸透
していませんが、どんどん厳しくなり、摘発もあるので
事前調査をせずに自主解体をして、近所に通報されたお客様も
いらっしゃるので、きちんと確認をした方がいいと思います(>_<)
もし怠った場合、30万円以下の罰金
アスベスト除去などの措置に違反すると3か月以下の懲役・30万円以下
の罰金が科せられます。
相談だけでもお受けしておりますので、お気軽にご連絡ください(^^)
アスベストがどういうのものか知っていますか?皆さんも一度は聞いたことがあると思います。
別名、石綿(いしわた・せきめん)といいます。
とても細い繊維状の鉱物で、熱や摩擦、酸などにも強く
しかも丈夫で強く、様々な原材料に使われてきました。
鉄骨や梁などに吹き付けられているもの
屋根や外壁にも使われ、自動車のブレーキなどの摩擦する部分
配管や機械など様々です。
とにかくとても優れているのにもかかわらず安いのです!
そのため様々な場面で使われるようになりました。
しかし次第に危険性がわかるように・・・
石綿はとても細かいので呼吸時に肺に吸い込んでしまいます。
そして溶けにくいので大量に吸い込んでしまうと
肺の中に長期間とどまってしまいます・・
そうすると体の免疫細胞が戦ってくれるのですが、
石綿の細長い形状や毒性が強く負けてしまいます。
そうして体の免疫力が下がってしまい、
胸膜中皮腫 石綿肺がん 石綿肺 などの病気が引き起こされます。
そのため、日本でも石綿使用禁止になりましたが
2006年以前の建築物は石綿がはいっている恐れがあります。
そのため、解体・改修などする場合はあらかじめ申請が必要になり、
石綿が入っているかの事前調査が必須で、入っていた場合は飛散対策
などの様々な対策をしながら施工しなければなりません。
解体やリフォームをお考えの皆様も、お気軽にご相談ください!
アスベスト調査・除去やその後の改修工事も承ります。
主任者・調査者の国家資格も取得しておりますのでご安心ください。